渋谷のスクランブル交差点を実用サイズで再現可能なオープンセットスタジオです。面積6,585㎡。
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<はじめに>(から抜粋)
エキストラは「映像製作業界真っただ中」に足を踏み入れるわけで、そこでは一般人には意味不明な業界コトバがスタッフ間でびゅんびゅん飛び交っていたりします。
インターネット等での一般公募エキストラは「初心者のみなさん」という前提で接してもらえるのが普通ですから、あらかじめそうした業界コトバを知ってる必要は特にありませんが、「知っていたほうが楽しめる」面はあるでしょうし、エキストラ事務所からの派遣の場合には、ある程度は知っておいたほうがよいコトバもあります。
というわけで、知ってれば知ってるだけ楽しめるかもしれない「用語集」のページを作ってみました。 随時追加・訂正していく「つもり」ですので、折々ご参照いただければ幸いです。
いやー、ネトフリならではの血だらけ描写満載な女子プロレス青春ドラマ『極悪女王』、面白かったですね。
この作品、東京エキストラNOTESのサイトでの募集告知協力と並行して、自分自身も延べ15日にわたってエキストラで撮影参加した作品です。
ご興味ありましたらよろしく>雑誌「ファミコン通信」(ファミ通)初代編集長、 塩崎剛三 氏の回顧本「198Xのファミコン狂騒曲」(SBクリエイティブ)
★ゲーム開発の仕事での長年のおともだち(?)の回想記です。なので、ボク(ヤナケン)もちょくちょく登場してます。
★といっても、本人は雑誌編集長が長年の「本業」だったので、そっちの話が中心。
「パソコン」「TVゲームマシン」が登場しはじめた1980年代中盤~90年代前半ごろの「業界事情」がつぶさに語られていますので、とくに当時実際に「ファミ通」の読者だった人には興味津々なエピソード満載。資料的な価値も非常に高いといえると思います。
★なおP177欄外、ボクに関する注釈で「ドラクエ1、2、3のシナリオスタッフ」となっているのは著者の勘違い。ボクが参加したドラクエは「3」「4」です。あんまり大きな間違いともいえないかとは思いますが、増刷とかの機会があったらここだけ訂正してもらえるとうれしいかなとか思ってます。
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