募集カレンダー(撮影日別募集一覧)
NEW 田口トモロヲ監督80年代パンク・ロック映画10~12月@関東
NEW 愛犬エキストラ募集12月初旬@新潟県
NEW 辻裕之監督 人気シリーズスピンオフ映画10/26~30@八王子
NEW 縦型ショートドラマ10/25@大田区
UP 長久允監督新作映画@新宿ほか首都圏
NEW ある人気タレントの人生を描くNetflix連続ドラマ~2月@関東・静岡
NEW 大友啓史監督新作映画11~1月@東京・大阪・名古屋・静岡
深田晃司監督新作映画10~11月@東京・千葉・群馬
ドラマ「アリスさんちの囲炉裏端」10/28@台東区・墨田区
東野・福山コンビ+有村架純!映画『ブラック・ショーマン』10/24~12月@首都圏
吉永小百合×阪本順治監督映画~10月末@関東ほか
二宮健監督MBS製作ドラマ @東京・静岡
英勉監督青春ラブコメ映画※事前登録※
Netflixシリーズ大作「ガス人間」~来年3月[登録制]
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 いやー、ネトフリならではの血だらけ描写満載な女子プロレス青春ドラマ『極悪女王』、面白かったですね。
  この作品、東京エキストラNOTESのサイトでの募集告知協力と並行して、自分自身も延べ15日にわたってエキストラで撮影参加した作品です。

ご興味ありましたらよろしく>雑誌「ファミコン通信」(ファミ通)初代編集長、 塩崎剛三 氏の回顧本「198Xのファミコン狂騒曲」(SBクリエイティブ)
『198Xのファミコン狂騒曲』
★ゲーム開発の仕事での長年のおともだち(?)の回想記です。なので、ボク(ヤナケン)もちょくちょく登場してます。
★といっても、本人は雑誌編集長が長年の「本業」だったので、そっちの話が中心。
「パソコン」「TVゲームマシン」が登場しはじめた1980年代中盤~90年代前半ごろの「業界事情」がつぶさに語られていますので、とくに当時実際に「ファミ通」の読者だった人には興味津々なエピソード満載。資料的な価値も非常に高いといえると思います。
★なおP177欄外、ボクに関する注釈で「ドラクエ1、2、3のシナリオスタッフ」となっているのは著者の勘違い。ボクが参加したドラクエは「3」「4」です。あんまり大きな間違いともいえないかとは思いますが、増刷とかの機会があったらここだけ訂正してもらえるとうれしいかなとか思ってます。

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<妄想のアシダカスパイダーマン>

 自宅マンションの階段の踊り場で、ふだんあまり見かけない大きめサイズのクモを目撃。スマホで撮影して検索してみた限りでは、(自信ないけど)「アシダカグモ」という種のようです。

KIMG5542.JPG

 主に屋内に住み、クモの巣は張らず敏捷に動き回り、ゴキブリなどを捕食してくれる、ハンター型の「益虫」とのこと。なるほど......我が家内で遭遇したくはないけど、マンションの共用部ぐらい自由に徘徊していただいてかまわなそうですね。
 て、あー、だがしかし......。

昨夜12時過ぎにFacebookから妙なメッセージが届いた。
ぼくが数日前にFacebookに載せた投稿が「スパムに関するコミュニティ規定に違反している」から「削除した」というのだ。
<画面①>画面①
より詳細な説明<画面②>によれば、
<弊社のテクノロジーにより、あなたのコンテンツがコミュニティ規定に違反していると判断されました。このため、テクノロジーにより措置が講じられました>
......とのこと。

画面②

どうやら要するに、「システムの自動チェックにひっかかったので自動削除した」(人の目を介さず機械的に削除された)という趣旨らしい。
「テクノロジーにより」と2度も断っているのがすごく目につく。
対象となった投稿は「長野県のフィルムコミッションが『3000万』というタイトルのNHKドラマのエキストラ募集を告知してますよ」という、ただの機械的な紹介文なのだが、この記事に対してFacebookは、
<あなたは誤解を招く方法で「いいね!」、フォロー、シェア、動画再生の数を増やそうとしたようです>
......と判定をくだしたのだそうだ。
わけがわからんというか、腹立たしいというか。この記事がひっかかるなら、ぼくが日ごろ「東京エキストラNOTES」で発信してる記事の大半はスパムってことになりゃしないか?
と、不愉快感100%な高血圧アタマを自らなだめつつ、画面下部のメッセージに沿って「審査をリクエスト」をクリックしてみた。
そこで表示されたのが<画面③>だ。

画面③
「再審査が必要な理由」を選んで入力するしくみになっている。
ここはとりあえず、「この投稿はルールに違反していない」を選択。「この投稿に関する誤解がある」もあてはまりそうな気はするが、そもそもFacebookがどういう判断に基づいて削除したのかが不明なので、どちらの選択肢にもこちらが選ぶうえでは違和感が残る。残るけれども他に選びようがないのでこれを選んだ。
次の<画面④>「あなたの投稿について報告したいことがあればお聞かせください」欄。ここに並んでいる選択肢も、どれもしっくりこなくて困る。とはいえ選ばないと先に進めないので、「私の住む地域では不快ではない」を選択して「送信」にたどり着いた。

画面④
で、そこまでやって待つことしばし......なんと、ものの数分で「あなたの投稿は復元されました」なるメッセージが送られてきた。
「そりゃそうだろ」とは思う半面、結末のあっけなさに拍子抜けしてしまう。

画面⑤


解決してしまってからあらためて考えてみた結果、どうやら、
ドラマのタイトル「3000万」が災いして、「常識はずれな多額ギャラを提示した怪しい募集記事」みたいに判断されてしまった、と理解するのが妥当そうだ。
日本語の文章を読めるフツーの人間がフツーに読めばそんな誤解が生じる可能性はゼロだと思うけれど、Facebookのこの「スパム摘出」システムは、文意をちゃんとくみ取らずに「3000万」「募集」の2文字に過剰反応してしまうらしい。
と、逐一書いていたら思いのほか長い文章になってしまったけれど、せっかくの経験だし、せっかくスクリーンショットも残してあったことなので、以上、誰かの何かの参考になればと思って書き残しておきます。
感想:「疑わしきはとりあえず自動削除して当事者の抗議を待つ」という設計思想は、どうも日本人にはなじみにくい気がする。

<追記>足利スクランブルシティスタジオについて:
 渋谷のスクランブル交差点を実用サイズで再現可能なオープンセットスタジオです。面積6,585㎡。

ここで撮影された主な作品:
 ドラマ「今際の国のアリス」シリーズ、「インビジブル」、「全裸監督シーズン2」
 映画『唐人外探偵 東京MISSION』(この作品がきっかけで当施設が作られました)『サイレント・トーキョー』『映画刀剣乱舞-黎明-』
 MV 乃木坂46@Wilderness world」CM ポカリスエット2023/4「青が舞う」編
交通:
 JR両毛線の線路がすぐそばを通っていますが、残念ながらあまり近くには駅がありません。
◆JR両毛線「山前」駅徒歩18分(公称)
 駅前すぐの県道桐生岩舟線をひたすら東に進めば到着できます。実際には20分以上みておいたほうが身のためです。
◆JR両毛線「足利」駅
 徒歩45分程度(おすすめしません。隣の山前駅を使いましょう)
 タクシー10分程度
◆東武伊勢崎線「足利市」駅から
 徒歩なら40分程度(おすすめしません)。
 タクシー8分程度
 改札前の「足利観光交流館」で借りられるレンタサイクルで15分程度(時間帯注意)
 コミュニティバス「あしバスアッシー」乗車&徒歩あわせて20分程度▼
現地最寄りのバス停は「足利赤十字病院」で、ここから現地まで徒歩5分程度です(敷地は隣接していますが入口が離れています)。
このバス停は5路線のルートが集中する市内交通の要衝で、日中ほぼ1時間に1本程度以上運行されています。
(下表は運営人が個人的に作成した、東武足利市駅→足利赤十字病院のバス時刻表です。令和3年4月1日改正ダイヤに基づいています。記載漏れその他の誤りがあったらゴメンナサイ。)
(下図は現地「足利赤十字病院」停留所の東武足利市駅方面へのバス時刻表です。令和3年4月1日改正ダイヤに基づいています)
●2023年10月14日の「一般公開日」に、足利スクランブルシティスタジオ で撮ってきた写真
●昨日(10月17日)、ホンモノの 渋谷スクランブル交差点 で、なるべく同じアングルで撮った写真
 ......を並べてみました。
 これがやってみたくてわざわざ足利市まで行ったようなものなので、なんというか「気が済んだ😊」感じ。
 背景となる多くの建物はCG合成を前提としてグリーンバックのパネルがあるだけですが、歩道やマンホール、点字ブロック、数少ない構造物(地下街の入り口とか)がきちんと本物の位置に配置されているのがあらためてよくわかりますネ。
 ひとつ残念だったのが、交番から道玄坂方面を見たアングルの写真。現地に行ってみたら街路樹に阻まれて道玄坂方面があまりよく見えない角度でした......。
 もっといろんな角度で撮ればよかったですね。
 また機会があれば......いやまあ、一度でいいか(^^;。