<人生初「Ⅱ度の熱傷」>

足のヤケドを治療中 10月18日昼間に電気ポットをひっくり返して足にやけどを負ってしまって、現在治療中です。
 昨夜(21日)はノコノコ電車に乗って飲み会に行ったりなんかしちゃったけど、じつは右足がこんなことになっててちょっと痛いです(グロいのでホータイを取った状態は自粛)。

 受傷当日、とりあえず必死で水道や氷で冷やし、近所の皮膚科に予約を入れて夕方みてもらったんですけど、
「2度のヤケドですね。水ぶくれ程度」
とのこと。
 足の甲の2×6cmぐらいの範囲が熱湯でやられて薄皮がむけちゃった状態でしたが、これは「水ぶくれが破れたのと同様」、という判定のしかたになるようでした。
 で、どう治療するかっていうと......むろんケースバイケースでしょうが、ぼくの場合、処方されたのは「プロペト」(白色ワセリン)だけで、これを傷口保護シート「プラスモイスト」(別途購入するよう指示される)にべっとり塗って患部にあて、ガーゼなどで覆ってテープで固定する。毎日傷を洗ってこれを繰り返す。以上......だそうです。

 なにか特別な薬とかがあるわけじゃなくて、傷口を清潔かつ湿潤な状態に保ち、皮膚自らが自然に治癒するのを待つってことみたいですね。
 医者様は「1週間様子を見て、思わしくなかったらまた来てください」とか縁起でもないこと言ってましたが、ネットで検索した感じだと普通は2週間ぐらいかかると考えておいたほうがいいらしい。ということは(すでに3日目ですから)あと11日間。10月が終わっちゃうね。エキストラ出動は当分自粛か......。

 それにしても、このトシになってもというか、寄る年波がもたらす必然か、ここ最近、どうも健康上の「人生初」体験がいろいろ多くて、面白いといえば面白い今日このごろ。
 むろん、こんな体験一生しなくても別にぜんぜん構わないんですけどね。

※facebookとのクロスポスト記事です