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<京成カラ―の旧・新京成電車>

6月4日、「ピンクと白」から京成電鉄の「赤・青」の帯を巻いた配色に改装された旧・新京成電鉄の電車に初めて遭遇。
電車自体のデザインが、京成の通勤型電車には見られない貫通扉なしのデザイン(地下鉄に直通できない)とあって、あんまり京成っぽく見えない印象。
色分けが京成化しても、この路線の独自性(新京成っぽさ)はまだ当分色濃く残りそうですね。
京成色の旧・新京成電鉄8800形

なにかの用事のついでに部屋のどこかに、ただなにげなく、ひょい...と置いただけのスマホが、あたかも慎重に巧妙に人間心理の裏を衝いて隠されたかのように、全くもって見あたらなくなってしまう。

探し回れど見当たらず、いい加減疲れ果て、何か別のことを始めたタイミングで、ふと、そんな自分を嘲笑うかのように、意表をつくような場所にひょこっと出現する。

くやしい。 

ありがちな解決策としては、
「他の電話機から電話をかけてみる」
というのが考えられるが、うっかりマナーモード(着信音オフ)にしたままのスマホだと使えない恐れがある。

手近にPCがあれば、ネットを介して提供されている「スマホを探す」サービスを使ってスマホのベルを鳴らすことも可能だけれど、まあ、それほど簡単とは言い難い。

などなど、いつかはこんな面倒な日々を卒業したいなあと常々思っていたのだが、さっきふと、もう一つの手段に気がついた。

 2024年12月29日15時、TBS日曜劇場「半沢直樹」のクライマックス、「役員会議室での太田常務の土下座」のシーンが撮影されたことで有名な東京・千代田区の「学士会館」が「工事のため長期休業」期間に入りました。
 しかも、工事終了後は、2つのビルが合体したかたちをしている既存の建物のうち、背後の少し背が高いほう(新館)は取り壊して高層ビルに建て替わってしまうとのこと。つまり、この下の写真のような構造の学士会館は「これにて見納め」ということになります。

学士会館(左が新館、右側が旧館)2007年撮影
学士会館(左が新館、右側が旧館)2007年撮影
新館側は取り壊して高層ビルが新築される。

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東京やどNOTES>東京23区>千代田区>学士会館ホテル
 ↑TBS日曜劇場「半沢直樹」のエキストラで「土下座」シーンのロケに参加した思い出などを紹介しています。