足利スクランブルシティスタジオについて:
渋谷のスクランブル交差点を実用サイズで再現可能なオープンセットスタジオです。面積6,585㎡。
<2025年10月28日追記>
残念ながら本スタジオは2025年末をもって運営終了となるとのこと。
それにさきだって、11月9日(日)に「最後」の一般公開イベントが盛大に開催される予定とのことです。
リリース:⾜利スクランブルシティスタジオ11月9日(⽇)に最後の⼀般公開イベント開催!合成フォトブースに加え、⾜利市ゆかりのキッチンカー出店など、こどもから⼤⼈まで楽しめるイベントが盛りだくさん!
読売新聞10/23朝刊16面「シングルスタイル」欄に、同社記者によるボランティア・エキストラ体験レポート記事が掲載されました。
映画のエキストラとして撮影現場で体験したこと、感じたことが撮影初体験の記者の視点で綴られており、エキストラ体験済みの人なら「そうそう、そうなんだよねー」と感じるところが多そうですし、これからやってみたい方にも大いに参考になるかと思います。
☆記者が参加したのは、岐阜県で数年かけて撮影中の映画『仏師 -BUSSHI-』の2025年8月のロケとのこと。
参考>当サイト内『仏師-BUSSHI-』エキストラ募集情報ログ▼
作品詳細もキャストも公表ずみの作品の撮影の模様を(当然ですけど)許可を取った上で取材されているわけなので、キャストが映り込んだ撮影現場の写真なども複数使われているし、東京の新聞記者が岐阜まで出向いてエキストラ参加している点あたりも含め、さすが大手新聞の記事という感じですね。
☆ちなみに、エキストラの募集情報を得る手段として、当「東京エキストラNOTES」も電話取材をいただき、少し多めに紙面を割いてご紹介いただいております。

というわけで、読んでみたくなったかたは....
①読売新聞読者のかたは、今朝=10月23日(木)の朝刊の真ん中あたりをお探しください。
②そうでない方は、今日のお昼ぐらいまではコンビニ等で手に入るかと。
③オンラインでも閲覧可能ですが、読者会員限定とのことです
https://www.yomiuri.co.jp/life/singlestyle/20251022-OYT8T50110/
<はじめに>(から抜粋)
エキストラは「映像製作業界真っただ中」に足を踏み入れるわけで、そこでは一般人には意味不明な業界コトバがスタッフ間でびゅんびゅん飛び交っていたりします。
インターネット等での一般公募エキストラは「初心者のみなさん」という前提で接してもらえるのが普通ですから、あらかじめそうした業界コトバを知ってる必要は特にありませんが、「知っていたほうが楽しめる」面はあるでしょうし、エキストラ事務所からの派遣の場合には、ある程度は知っておいたほうがよいコトバもあります。
というわけで、知ってれば知ってるだけ楽しめるかもしれない「用語集」のページを作ってみました。 随時追加・訂正していく「つもり」ですので、折々ご参照いただければ幸いです。
- おまかせ
- 一人現場
- 予約
- 先押さえ
- 書類選考
- ばらし/ばらす
- つながり
- レギュラー
- 合同/合同現場
- ヘルプ
- 前乗り
- メシずみ
- ギャラ日
- 宅送、タク送
- 割り本
- 香盤/香盤表/日々スケ
<更新メモ>2025-09-09
掲載情報全般をリフレッシュ。ストームライダーの正社員募集情報を追加。