<この募集は終了しました>
9月1日から当サイトを通じて登録エキストラ募集中の時代劇映画(撮影地:関西)のタイトルが公表可能となりました。
題して『超高速参勤交代』
タイトルと以下にまとめた概要を読んだだけでワクワクが止まらない(あるいは、笑える)という人も多いんではないでしょうか。
<作品概要>
作品名:劇場映画『超高速参勤交代』
原作:土橋章宏 著「超高速参勤交代」講談社 2013/9/27新刊
2011年「城戸賞」(昭和50年から続いているシナリオ文芸賞。最近では「のぼうの城」を輩出)を最高得点で受賞したシナリオの小説化。
ときは享保20年(1735年)。
「今から5日以内に参勤せねば、藩を取り潰す」。
老中から突如こんな無理難題をふっかけられた東北の小藩・磐城湯長谷藩。ところが、
時間がない!……8日はかかる道程に実質4日しかない。
カネがない!……参勤交代を終えたばかりで貯蓄ゼロ。
人もいない!……7人で大名行列に見せかけなければならない。
「ないない尽くし」の貧乏小藩はそれでも、地方をあざ笑う老中に目にモノ見せるため、藩主・内藤政醇らわずか7人で国もとを出立する。
一行の道案内をつとめる雇われ忍者・雲隠段蔵や、牛久宿で出逢った飯盛り女・お咲らを巻き込んだ一行の前に立ちはだかるのは、公儀隠密、御庭番、百人番所の精鋭部隊。
はたして藩の運命や如何に!?
監督:未公表(娯楽作から感動作まで幅広いジャンルで活躍中の、過去作のタイトルを聞いて知らない人はいないであろう方)
出演者:未公表(ベテランから若手から実力派から人気者まで、「面白くならないわけがない」俳優さん達が集結)
公開:2014年予定(配給・松竹)
著者プロフィール:土橋章宏(どばし・あきひろ)
作家、脚本家。1969年大阪府豊中市生まれ。関西大学工学部卒業後、日立製作所に勤務。2000年退社。2009年に「スマイリング」で函館港イルミナシオン映画祭グランプリ受賞。同年「海煙」で第13回伊豆文学賞優秀作品賞受賞。2011年に「緋色のアーティクル」で第3回TBS連ドラ・シナリオ大賞入選。同年「超高速! 参勤交代」で第37回城戸賞を受賞。
◆上記概要の参考資料
講談社 2013/9/27プレスリリース
<エキストラ募集状況について>
本作品はすでに撮影期間中ですが、担当者さんに確認したところでは、エキストラ募集はまだ継続中とのこと。特に男性の応募が全体の2割ほどしかないそうで、希望の日程に応募すればほとんど当選率100%なんじゃないかと(想像ですが)思われます。
関西地区のみなさん、あるいは「そんなに面白そうな作品ならぜひ」という全国各地のみなさん、とりあえず登録して撮影情報だけでも把握してみては。
/ex/notes/invitation/jidaigeki201309ex.html
※リンク先記事は未更新のためタイトルは伏せたままになっています。ご了承を。