36年ほど前に開業した施設です。

リッチモンドホテル東京目白 / Richmond Hotel Tokyo Mejiro

「リッチモンドホテル」ブランドの元祖店
2016/6全面リニューアル、2017/4新フロアオープン
 直近の施設更新: 2017年04月07日   創業: 1988年   確認: 2017年8月20日 
リッチモンドホテル東京目白
目白通りに面したエントランス部分は間口が狭く、とても建物内にプールがあるようには見えないが、奥が「L」字型の敷地になっている。
  • JR目白駅の改札を出て左、商店が立ち並ぶ歩道を少し歩いたあたり(ほどよい距離、というべきか)に位置する、なかなかお洒落な雰囲気のホテル。「やや規模が小さめでしっかりしたサービスのホテルを」という人にはおすすめ。
  • 全室テンピュール低反発枕採用。
  • 併設のフィットネスクラブ(別会社が運営)が充実、屋内温水プールあり。会員制が基本、ただしフィットネス利用券つき宿泊プランあり。
  • ロイヤルホスト目白駅前店[2F] 朝食:和洋モーニングビュッフェ1000円
    食事付きプランの朝食券は上記のほか、近くの「ZOKA COFFEE」の750円分の割引、その他ホテル周辺のいくつかの飲食店の昼・夕食時の金券としても使える仕組み。
  • 駐車場なし(周辺のコインパーキングの案内は可能)
沿革
  • 1988年4月、リッチモンドホテル(株)[現・リッチモンドアセットマネジメント(株)]により「リッチモンドホテル&フィットネスクラブ」開業。
  • 2001年9月、飲食部門がファミレス「ロイヤルホスト」のロイヤル(株)[現ロイヤルホールディングス]に委託され、さらに2006年5月1日からはホテル部門がダイワロイヤル系の「ロイネットホテルズ」チェーン[アールエヌティーホテルズ(株)]に委託開始。このときホテル名末尾に「目白」がついたが「リッチモンド」ブランドは存続。
  • 2007年、全国10数店のロイネットホテルズ全体が「リッチモンドホテルズ」の名を継承。都内では武蔵野市の「ロイネットホテル武蔵野」が「リッチモンドホテル東京武蔵野」に改称された。
    旧「ロイネットホテルズ」を分割して手放したダイワロイヤルは、2004年「ダイワロイネットホテル富山」開業を皮切りに「ダイワロイネットホテルズ」を新たに手掛けている。
    まとめていえば「リッチモンドホテルズ」と「ダイワロイネットホテルズ」は、「もとは同じ系列だったのが枝分かれして現在に至っている」ということになる。
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