6年ほど前に開業した施設です。
閉店してからおよそ2年になります。

旧・ホテル コエ 東京 / hotel koé tokyo (N/A)

2022年1月閉店。元「パルコパート2」跡地。アパレルショップに併設のハイソ系デザイナーズホテル
 終了:2022年頃   直近の施設更新: 2018年02月頃   建物落成: 2018年   創業: 2018年   確認: 2022年12月29日 
hotel_koe201802b.JPG
見た目突き当り(実際は公園通りが右にカーブして続く)のガラス張りビルが「koé tokyo」(が入居しているビル)。ひとつ手前に「パルコ パート1」の建物があったのだが撮影時点では取り壊し工事中のため、koé tokyoのビルが非常に目立つ。[2018/02撮影]
  • このホテルは2022年1月末に閉店しました。
    「Covid-19の影響等を鑑みた今後の成長戦略見直しの結果」と説明されており、1階「hotel koe bakery」「koe lobby」「koe space」及び2階「koe渋谷」の営業も終了しています。
    • 渋谷公園通りの中腹の角地に位置するアパレルショップ併営のホテル。「ストライプインターナショナル」が展開するファッションブランド「koé」のフラッグシップ店という位置づけで、フロア構成は下記のようになっている。
      1階......ベーカリーレストランコエ ロビー(koé lobby)、イベントスペース、ホテルレセプション。
      2階......メンズ・ウィメンズアパレルと生活雑貨のショップ
       →夜中までにぎわう立地を考慮してセルフ&キャッシュレスの「スマートレジ」を導入。夜間(21:00~23:00)は会計はお客が自分で行う無人&キャッシュレスでの新しいショッピング体験が提供される(さすがにイレギュラー対応の店員1人は常駐)。
      3階......ホテル客室とホテルラウンジ。客室の内装は茶室の要素を現代風にアレンジしたという独特な空間デザインが施され、「簡素な贅沢空間」ぶりが際立つ。
    • 客室は全室ダブルベッド主体。最も広い部屋は100㎡もあり、料金も当然高め(10万単位)だが、スタンダードはそれほどでもないようだ。
hotel_koe201802a.JPG
  • 建物はもとの「渋谷パルコ パート2」(1975年開業、2007年末に耐震補強不足で休業→閉鎖)の跡地にヒューリックが新築したもので、建物名称は「ヒューリック渋谷公園通りビル」。ストライプインターナショナルは店子として1~3階に入居しているかたち。他のフロアは2018年2月現在、未入居。
Booking.com
Booking.com
姉妹サイト「東京エキストラNOTES / 募集情報」からのお知らせ▼
 募集カレンダー(撮影日別募集一覧)
第2弾 山田篤弘監督社会派ミステリー映画@浜松ほか
第2弾 香取慎吾主演フジ1月木10「日本一の最低男」11/26・27@都内
TV朝日「相棒」season23 11/23・27@東京
LAST 吉永小百合×阪本順治監督映画11/23~30@富山県立山町&富山市
TV東京深夜ドラマ ~12月末@全国有名観光地でロケ!
カンテレ・フジ1月月10<死者の記憶を可視化!>登録制@都内近郊
内山拓也監督オール新潟ロケ映画12月上旬~
社会派映画『TOKYO NIGHTFALL』11/24・26・27
石井裕也監督新作映画 11月中旬~@都内近郊
Netflixドラマ:ある人気タレントの波乱人生~2月
田口トモロヲ監督80年代パンク・ロック映画10~12月@関東
大友啓史監督新作映画11~1月@東京・大阪・名古屋・静岡
Netflixシリーズ大作「ガス人間」~来年3月[登録制]
☆ ☆ ☆
アプローズプラス 登録受付中!