- 旧称:東京日本橋BAY HOTEL
終了:2020年頃
直近の施設更新: 2015年12月01日
創業: 2015年
確認: 2022年12月31日

- この施設は新型コロナウイルス感染拡大による宿泊客激減にともなって2020年4月8日から休業、2020年12月30日に「営業再開を断念」というかたちで正式に閉店となりました。以下には営業していた時点での説明を残しています。
- 京町家をイメージした和モダンなデザインを取り入れた「ユニット(カプセル)ホテル」。 半年前に誕生した銀座7丁目の「東京銀座BAY HOTEL」に続く、CVSのカプセル型ホテルの2号店。
- 日本橋高島屋デパートの1つ南側のブロックの少し奥のほう、というロケーション。 東京メトロ銀座線「日本橋駅」駅徒歩2分。 東西線・都営浅草線の日本橋駅改札からだと3~5分程度。
- 「東京駅八重洲地下街」の東端の入り口まで徒歩2分ほど。
そのまま5分ほど地下街を直進すれば東京駅八重洲口に着く。
近隣にあった「サウナ&カプセルホテル 湯楽三昧」が2012年秋に閉店、いわばカプセルホテル空白地帯となっていたエリアを埋める立地(細かいコンセプトはだいぶ違うが)。 - フロントとラウンジが2階にあり、3~5階が男性フロア、6~8階が女性フロアとなっている。各階約30床。
- 宿泊料金は一泊4000円台前後。
- お風呂はなく、各階にシャワーブースが3つずつ設備されている。
- 館内に飲食店的な施設はない。東京駅八重洲口付近に飲食店多数。
- 駐車場はない。
- 2004年落成の事務所ビル(華蓮日本橋ビル )を改装、2015年12月1日「東京日本橋BAY HOTEL」として開業。
施工者:株式会社キクスイ...関西発祥の商業施設の設計・施工や家具の会社。自社の木工場を持ち、和風のデザインに強い。 - 2018年10月1日、「東京駅前BAY HOTEL」に改称。
- 2020年4月8日コロナ禍で休業、2020年12月30日公式に閉店。
- 2022年現在、跡地ビルは医療関係の企業(など)が入居している模様。