直近の施設更新: 2020年10月16日
建物落成: 2009年
創業: 2009年
確認: 2022年7月11日
- 舞浜までJR京葉線で東京方面に2駅の「市川塩浜」駅すぐ前に立地する4階建てのビジネスホテル。1階にはコンビニとレストランが入店。
- 駅周辺の殺風景さというハンデを意識してか?宿泊料金は「格安」といってよく、TDR観光などの拠点としてのおトク感は高そう。
- 2020年10月16日、隣接地に10階建ての「ベイタワー」がオープン。本館と通路でつながっており、運営上は一体となっている。このため客室数がざっと倍増した。
- 「ベイタワー」2階に男女別の大浴場が新設。本館とベイタワーの宿泊者限定。(コロナの影響か、利用できない場合があるようだ)
- レストラン カルボ[本館1F]、中華料理登尚園[ベイタワー1F]
※本館1階にコンビニ(ローソン)も入居している。 - 駐車場22台分あり。要予約。
- 市川塩浜駅周辺は工場、倉庫などが多く、ほとんど商店もない殺風景な場所。街としてのにぎわいは「これからの課題」という土地柄だが、当ホテルはまさにその「街のにぎわい」の核店舗として市川市が誘致したもので、敷地は市川市が保有している。(元来は京葉線の複々線化に備えて千葉県が確保した用地......ではないかとも思われる)。
- ホテル運営企業は、千葉・東京・神奈川でコンビニエンスストア「サンクス」「ローソン」を100店以上経営している「CVSベイエリア」という一部上場会社で、ホテル経営はここが初めて。
- 駅周辺は殺風景だが、湾岸道路をはさんだ北側は宮内庁鴨場を含む「野鳥の楽園」がひろがっている。
- 2015年3月、隣接地(おそらく)で「仮称CVS・BAY HOTEL annex」着工。届出は「ホテル(簡易宿所)」となっているとのことで(1月6日届出)、3階建て、建築面積140坪ほど。7月末に完成を目指すというスピード計画。
- 東京銀座7丁目の既存ビルを改装しての2号店(カプセル型)が2015年7月に開業。