終了＊エキストラ募集◆蔦哲一朗監督・映画『カリコ牛(仮)』◆6/11 明治の村人・町人役＠香川(三豊市)

＜この募集は終了しました＞

　香川県三豊市の公式ホームページで、下記のエキストラ募集が告知されています。
　撮影は6月ですが締切りは早めで、5月13日(金)までとのことです。募集人数も多めですので、地元近隣の方は手を挙げてみては。

＜作品概要＞: 作品名：映画『カリコ牛(仮)』
「カリコ牛」は、「香川県の農家が農作業のために徳島県から借りてきた牛」のことで、江戸時代中期から昭和30年代まで続いていた風習。年間8000頭もの牛が山を越えて移動したという。
その「カリコ牛」を題材に、歴史に飲み込まれていった牛と人との関係を描き、今の時代に「本当の豊かさ」を問いかける物語。
監督：蔦哲一朗
徳島県三好市出身。『祖谷物語おくのひと』で第26回東京国際映画祭「アジアの未来」部門スペシャル・メンションを受賞。
祖父である高校野球・徳島池田高校の名監督を描くドキュメンタリー蔦監督―高校野球を変えた男の真実―』を手掛ける。
＜募集概要＞ 特典・待遇等：無償ボランティア

6月11日(土) -〆5月13日[原則先着順]　雨天予備日6月12日(日): 7:00～18:00予定＠徳島県三豊市内、明治時代の農村地帯を生きる庶民（農民、町人など）役。
5～12歳くらいまでの男女20名｜18歳～70代の男性40名・女性30名
自前衣装：素朴に見える着物、草履・下駄などの履物、手ぬぐいなど持参歓迎(なくても可)。男性は黒または紺のスラックスか麻の長ズボン、革靴持参歓迎(なくても可)

応募方法その他詳細は下記リンク先をご参照ください。
・香川県三豊市ホームページ
　※当該記事へのリンク

＜参考リンク＞