<この募集は終了しました>
栃木県足利市の「あしかがフィルムコミッション」の公式サイト等を通じて、下記エキストラ募集情報が告知されています。
渋谷のスクランブル交差点を実寸サイズで再現できることで知られる「足利スクランブルシティスタジオ」が撮影地ですが、時代劇の設定とのことで、単に撮影しやすい広場として利用される模様です。
現地集合での参加者には出演謝礼として「交通費込み3000円」が(後日=10月末に)支払われるとのことです。
※なお、本作品はクラウドファンディング情報サイト「モーションギャラリー」で出資者が募集されており、作品のコンセプト現状(資金面でピンチ)が詳しく説明されていて興味深いものがあります。こちらにも「東京からの送迎バスでの7月29日撮影への参加権」がリストされており、こちらは12000円の寄付が前提となっています。
- <作品概要>
- 作品:映画『岡本万太』
主人公の岡本万太(おかもとまんた)は、26 歳フリーターの男性。出演:真田宗仁郎 三浦誠己 夏子 金山一彦 米本学仁 冨田健太郎 兒玉遥
彼は日々の些細な事に対しての苛立ちを募らせており、自らの 衝動を抑えられるかと毎日不安に苛まれている。そう、彼は癇癪持ちなのである。
彼には月に一度、日々のストレスが最高潮に達する"限界の日"がある。彼はその度に拘束器具の付いたベッドで、自らを自宅に監禁することで対処するのであった。
限界の日は突然やって来るので、当日欠勤を繰り返してしまう。そしてシフト制のアルバイトをクビになり続け、職を転々としている。
ある日、クビになった出版社の先輩である中村(なかむら)が万太に新たな仕事の話を持ってくる。 それは、 段ボールを数日間預かるだけで大金がもらえるという仕事だったのだが......。
作品公式HP:https://manta-okamoto.lovepop.jp/
クラウドファンディング:https://motion-gallery.net/projects/mantaokamoto (~2023年9月21日) - <募集概要>
- 撮影日:2023年7月29日(土)
時間:8:00集合~18:00解散
集合・撮影場所:足利スクランブルシティスタジオ(栃木県足利市五十部町284-5)電車の場合、JR両毛線「山前」駅から徒歩18分程度。募集対象:現地集合・解散できる5歳~70代の男女 50名
役柄:江戸時代のええじゃないかの再現、時代劇の服を着た民衆役。
衣装:全員、ヘアメイクとスタイリストが一人ひとりに本番衣装をつけてくれる。
謝礼等:3000円(交通費込み)。食中毒防止のため昼食提供なし(各自自前で持参)。
締切り:7月27日(木)12時
応募方法その他詳細は下記サイトでご確認ください。
あしかがフィルムコミッション(TOP)
告知への直接リンク※リンク先ページが消滅する場合があります。その場合はTOPページ経由で確認を。
↑上記は地元のフィルムコミッションに掲載されている現地集合前提の募集告知です。これとは別に、
「早朝都内集合→マイクロバスで現地送迎」
が前提の、クラウドファンディング方式での参加手段があり、こちらは12000円の「寄付」が条件となるようです。
詳細は クラウドファンディング情報サイト「モーションギャラリー」の当該作品ページをご覧ください。
https://motion-gallery.net/projects/mantaokamoto
掲載履歴
2023-07-11 自主掲載
2023-07-27 掲載終了予定
<参考リンク>
・足利スクランブルシティスタジオ ホームページ
・足利市のホテル・旅館・宿泊施設(じゃらんnet)
・足利市駅周辺のホテル・旅館(楽天トラベル)
・足利市のおすすめホテル・旅館15選(Yahoo!トラベル)