- 旧・ホテルライフツリー上野 (former: Hotel Lifetree Ueno)
直近の施設更新: 2021年12月06日
建物落成: 2016年
創業: 2016年
確認: 2022年1月 3日
- 当ホテルは2021年5月1日より「BBHホテルグループ」による運営に移行。同年12月6日に新名称「ホテルクラウンヒルズ上野プレミア」に変更されました。
- JR上野駅徒歩5分。御徒町駅からも近い。
- 東上野の再開発ゾーンに建てられた高層ビルの最上層・20~24階を占めており、 上の界隈では断トツの眺望が全客室から楽しめる。
- 客室タイプ:
120cm幅セミダブルサイズのベッドを配備した「スマートシングル」(13㎡)
140cmハブダブルサイズの「スタンダードシングル」(15㎡)
スタンダードのスペックにドラム式洗濯乾燥機が加わって長期宿泊にも向くコンフォートシングル
幅153cmベッドのダブルルーム(18㎡)
120cmセミダブルベッド2台のツインルーム(20㎡)
バリアフリールーム(25㎡)。
- 朝食レストラン6:30~9:00(L.O.8:45)、税込1000円。新型コロナの影響でバイキング形式を中止中(定食形式)。
- 敷地の来歴:倉庫会社「寶組」の関連会社が経営していたホテル/結婚式場「タカラホテル」の跡地。1989年ごろ閉館、跡地は長らく有料駐車場となっていた。
- 「東上野二丁目計画ビル」の名称で東上野2丁目16番・17番の2街区全体が清水建設などの手で再開発され、地上25階だて約120mの高層ビルが2棟建てられたうちの南棟。
- ビルのすぐ裏手には通称「キムチ横丁」と呼ばれる韓国料理街がある。
- 当初の運営主体は日立製作所系列の「(株)日立ライフ」。同社としては初の都内進出(通算4号店。他はすべて茨城県内)として2016年2月2日にオープンした。
同社は2020年4月1日の統合により「(株)日立リアルエステートパートナーズ」に改称。不動産業メインの観点からは異質・非効率な部門という判断からホテル部門と介護事業の譲渡が決定、そのうちホテルについては2021年4月30日まででBBH(ブリーズベいホテル)に既存4店舗まるごと譲渡となり、「ライフツリー」2店舗と「ライフイン」2店舗がいずれも同グループ傘下に組み込まれた。
いずれ全店の名称が変更になるのかもしれないが、現状では旧「ライフ」のうち「ライフツリー上野」だけがリブランドされた状態となっている。