- 24時間営業のカフェ併設
- 旧・ホテル アバンシェル赤坂 (former) Hotel Avanshell Akasaka
...2016年1月末にいったん営業終了後、3月15日リブランド開業
終了:2020年頃
直近の施設更新: 2016年03月15日
創業: 2004年
確認: 2021年10月22日
- 旧・ホテル アバンシェル赤坂を2016年1月末日まででいったん閉店、
同年春に「HOTEL the M INNSOMNIA akasaka」(ホテル ザ・エム インソムニア赤坂)にリブランドされて再開業したが、数年でコロナ禍に見舞われる中、2020年9月22日をもって閉店。建物は2021年中に解体された。
跡地は、三菱地所とTBSホールディングスによる「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画」の敷地に組み込まれる。
この計画は、既存の「国際新赤坂ビル東館・西館」の建て替えに伴って当ホテル跡地周辺が敷地に吸収され、地上44階(東棟=業務・商業等)のビルが建つ。その西側には23階だてのビル(西棟)が建ち、ホテル・劇場・ホール等が入るとのことだが、ソラーレホテルズ&リゾーツのホテルとなるのかどうかは不明。ホテル跡地部分自体は東棟周囲の緑地となる計画の模様。2028年度の竣工及び供用開始目標。
以下は運営時点の説明▼ - 千代田線赤坂駅からすぐ。
- レストランの脇の簡素な玄関フロント、エレベーター、ホテルでは珍しい「外廊下」を経てゲストルームに入ると、ワコールがてがけたスタイリッシュなインテリア、大き目のクローゼット、電子レンジまで備えたミニキッチン......など、35㎡~55㎡・平均面積45㎡のゆったりスイートルームが出迎える。都心の億ション風の「居住性」にマトを絞ったコンセプトが人気の隠れ家系ホテル。
- 駐車場スペース13台、1泊1575円、完全予約制。
- 2004年4月開業。実はもともとマンションとして建設されたものがホテルに転用されたらしい。
- 「日経TRENDY」2004年11月号『異彩を放つ小さなホテル』に全国12ホテル中の一つとして紹介された。
- 2009年4月1日付けをもって「ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ」の経営となり、 同グループの高級ブランド「ソラーレ コレクション」のホテルと位置づけられた。