- 旧称「ホテル フクラシア晴海」Hotel Fukuracia Harumi
- 旧称「晴海グランドホテル」Harumi Grand Hotel
直近の施設更新: 2022年06月01日
建物落成: 1975年
創業: 1975年
確認: 2022年7月 4日
- ウォーターフロントの再開発スポットの一つ、「勝どき」駅から動く歩道で運河を渡った先「晴海トリトンスクエア」から徒歩1分。
- 誰でも宿泊可能だが、元来は「宿泊つき研修」特化施設で、40㎡(15室)~300㎡までじつに27室もの会議室を備えている。宿泊抜きの会議室利用も可能。
- レストランあり[1F]
- 駐車場なし
- 1999年9月、北海道のリゾートホテルが中心の「カラカミ観光」グループが、リクルートコスモス系の「コスモスホテル開発」から買収。直接の運営は同社の子会社「株式会社マックスパート」が担当。貸会議室・研修施設とその運営(ケータリングなどを含む)が主な事業内容で、ここのほか大阪の研修施設特化型ホテル「ホテルコスモスクエア国際交流センター」をあわせて運営。
- 2016年12月10日(土)~2017年1月8日(日)は改装のため休業と事前にアナウンスされていた。
- 実際の改装再開業は2018年6月1日。同時に「ホテルフクラシア晴海」と改称。運営会社は「株式会社マックスパート」。姉妹店のコスモスクエア国際交流センターも「ホテルフクラシア大阪ベイ」に改称。チェーン店であることが明確化された。同社はホテル以外にも貸会議室を東京都心各所で運営、それらもブランド名「フクラシア」が使用されている。
- 2021年3月10日付けで「ホテルフクラシア」閉店。施設は独立行政法人都市再生機構(UR)が買収により取得したとの報道があったようだ。ただし上記時点では近隣にある別館(アネックス)は引き続き貸会議室として運営されていた。
- 2022年6月1日より、本館・別館をあわせ、研修に特化したカンファレンスホテル「L stay & grow晴海」としてリニューアル再オープン。先にオープンしていた「L stay & grow南砂町」に続いて同ブランド2店舗目にあたる。「フクラシア」との関係は継続している模様で、「フクラシア」のWEBサイトでもアナウンスされている。