10年ほど前に開業した施設です。

コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション / Courtyard by Marriott Tokyo station

高層ビル「京橋トラストタワー」の低層1~4階にある宿泊特化型国際派ホテル
 直近の施設更新: 2014年04月02日   創業: 2014年   確認: 2017年9月 2日 
  • JR東京駅徒歩4分、東京メトロ銀座線京橋駅徒歩1分、古風な「明治屋京橋ビル」の北隣、スカイラインをあわせたかたちで新築された建坪約700坪のビル「京橋トラストタワー」(2011年11月24日着工)に入居してる高級系宿泊特化型ビジネスホテル。地上21階塔屋2階地下3階のうち1~4階にホテルが入居、それより上は貸しオフィス。
  • 客室は全室禁煙。16㎡以上、「クリエイターズ」「エディターズ」「フォトグラファーズ」「キュレーターズ」の4系統、計11タイプが用意されている。標準1名3万円台前後、2名3~4万円台。チェックイン15時、チェックアウト12時。
  • ホテル内4階に貸会議施設「トラストシティ カンファレンス・京橋」あり。
  • 駐車場はない模様。
  • ビルの建て主は大手都市開発/ホテル会社「森トラストグループ」。 同社は2013年9月、ここにマリオット・インターナショナルの中高級ホテル「コートヤード・バイ・マリオット」を誘致したことを発表した。 同チェーンに属するホテルは近隣の「コートヤード(・バイ)・マリオット 銀座東武ホテル」に次いで都内2店め。
    2013年9月公式告知(森トラスト)
  • 6階までは隣接する明治屋京橋ビルの古風な雰囲気を踏襲した「格調高いデザイン」の建物が張り出し、ホテル階は4階までなのでこの部分に含まれる。7階以上は中央通りに面した面が後方に寄せられ、周囲のビルの高さ(31m)のラインとの統一感が保たれる。
  • 森トラストグループはホテルチェーン「ラフォーレ」グループを持っているほか、都内でいえば「コンラッド東京」(銀座)、「シャングリ・ラ ホテル東京」(丸の内)、ホテルサンルートプラザ新宿(新宿)の建物のオーナーでもある。
  • 写真右上:都内屈指のクラシックな風貌の明治屋京橋ビル。右側に新築された「京橋トラストタワー」(の低層部)も、おおざっぱにいうなら「この雰囲気に倣った」ものになっている。
撮影:2011/11
Cafe & Bakery GGCO. コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション
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