終了:2018年頃
直近の施設更新: 2013年04月01日
創業: 1984年
確認: 2017年11月29日
- この施設は2018年4月から「東都医療大学」のキャンパスとして使われるため、一般向けの宿泊の営業はすでに終了もしくは縮小状態のようです。以前は「るるぶ」で予約できた時期もありましたが、現在は提携終了しています。
- JR京葉線海浜幕張駅から徒歩約8分。幕張メッセまで徒歩圏内。
- その名のとおり研修施設がメインで、研修室60、1000人収容のホールが備わっているが、宿泊のみの利用も可能。いわゆる「シティホテル」が大半の海浜幕張では異色のシンプルなビジネスホテル仕様。
- 乗用車96台収容の屋外コインパーキングあり。一般利用もあるため満車の場合も。
- 建物自体は1984年に雇用促進事業団(独立行政法人雇用・能力開発機構の前身)が財団法人海外職業訓練協会(OVTA)に運営委託するかたちで開設された「海外職業訓練協力センター」が前身。
2003年には「国際能力開発支援センター」に改称、おおもとの「独立行政法人雇用・能力開発機構」の廃止に伴って2010年9月30日までで廃止。残された建物は2014年4月から「石栄建物」という不動産会社が運営主体となり、現施設名で運営。2018年4月からは東都医療大学幕張ヒューマンケア学部看護学部(学校法人青淵学園)のキャンパスとして使われる予定で、一般向け研修センターとしての営業はそれまでの「つなぎ」らしい。
もともと職業訓練用の施設であったものをそのまま活用できるわけで、大学としては1学年定員120人、大小60の研修室がそのまま講義室として使われ、宿泊施設部分も100室以上を学生寮に流用、地元・千葉県が不足に悩む看護師の養成を目指すとのこと。