岐阜県飛騨市役所のホームページを通じて、同市がバックアップする劇場映画のエキストラ募集情報が告知されています。
※多くの商業映像作品と異なり、本作エキストラ参加者が「撮影に参加することや撮影内容」をSNSに書き込むことは禁止ではなく、むしろ奨励されていることが公式サイトに明記されています。
(ただし写真・動画へのキャストの写り込みはNG、スタッフや他の参加者への配慮は必要です)
※この映画の夏編ロケに読売新聞の記者がエキストラとして参加した際の体験レポート記事が、読売新聞10/23朝刊に掲載されています。詳細は下記コラムで▼
<読売新聞10/23朝刊に新聞記者のエキストラ 体験記事掲載>☆東京エキストラNOTESもご紹介いただきました
- <作品概要>
- 作品:長編映画企画『仏師 -BUSSHI-』
仏を彫るとは何か?脚本・監督:田中綱一(初監督作品)
罪を犯した仏師は、その罪悪感に悩み苦しみながらも、再び仏を彫りあげることができるのか。
ある出来事をきっかけに仏を彫ることができなくなってしまった仏師が、再び仏を彫れるようになるこころの回復に真摯に向き合い、それでもない人は生きていく、生きていかなければならぬ、ということを優しい眼差しで描く、魂の救済をテーマとしたオリジナルストーリーの映画。
岐阜県飛騨市の公式応援映画。同県高山市や奈良県でも撮影が予定されている。
出演:遠藤雄弥 土村芳 / 渡辺いっけい 柳生みゆ 赤間麻里子 津田寛治 尾野真千子 村上淳 加藤雅也 ベンガル
製作:(株)平成プロジェクトを主幹事とした政策委員会
配給:(株)平成プロジェクト
制作スケジュール:春編撮影=2025年4月下旬、夏編撮影=同年8月、秋編=10月下旬~11月上旬、冬編=2026年1月、春編ラスト
映画公式サイト:https://busshi-movie.com/ - 3~4月 各1週間以内。2026年7月完成
- <募集概要(飛騨市)>
- <共通項目>
特典・待遇等:オリジナルグッズをプレゼント。エンドロールへのお名前掲載あり。交通費・出演料支給なし。現場への交通手段提供なし(自力で集合前提)
(秋編)応募締め切り日:11月7日(金)21:00
* 応募は、告知記事に記載されているリンクを通じて、各日程専用の応募フォームで。
11月13日(木)【予備日:11月17日(月)】⇩[+]この行のクリックで折りたためます
場所: 飛騨市河合町
時間: 16時00分頃〜19時00分頃
募集役: 25年前の村人役
内容: 主人公の住む近くの神社で起きた火事のシーン
募集人数: 15名程度
対象: 年齢・性別不問
申込フォーム<外部リンク>からお申し込みください
11月14日(金)【雨天決行】⇩[+]この行のクリックで折りたためます
場所: 飛騨市古川町
時間: 16時00分頃〜22時00分頃
募集役: 居酒屋のお客役
内容: 主人公の住む村の近くの居酒屋のシーン
募集人数: 6名程度
対象: 20歳以上、性別不問
申込フォーム<外部リンク>からお申し込みください
応募方法その他詳細は下記サイトでご確認ください。
飛騨市ホームページ(TOP)>募集>
告知への直接リンク※リンク先ページが消滅する場合があります。その場合はTOPページ経由で。
応募は、告知記事に記載されているリンクを通じて、各日程専用の応募フォームで。
<参考リンク>
・[+PR]飛騨のおすすめホテル | 料金比較・格安予約 【トリバゴ】
・映画『仏師』の公式Xアカウント
掲載履歴(夏編)
2025-07-10 自主掲載
2025-07-17 作品公式サイトに告知されている首都圏ロケ(8/7、8/8)の募集情報を自主掲載
2025-07-23 掲載終了予定
掲載履歴(秋編)※この記事です
2025-10-24 自主掲載
2025-11-07 掲載終了予定
