日数がたつとどうしも細部は忘れてしまうので、いまのうちにメモしておきます。
以下、個人的な「新型コロナにかかっちゃったらしい日々」の記録です。

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8月10日夜から37度台の発熱が始まって11日は朝から38度台、12日39度台。
体温上昇はきついけど咳とか呼吸が苦しいとかは一切なし。

12日・13日は朝から近所の発熱外来に予約の電話かけるけれどずっと話中で予約とれず。(つながった時点ではもう予約は満杯）

13日、撮影参加当日チェック用にもらってあった抗原検査(研究用)を試用、陰性。

14日、36～37度台に落ち着く。若干の頭痛(というか、頭皮が痛い。右耳の奥がずきんとくる)と若干の喉の痛み(顔の右半分ぐらい)。喉の痛みは柿渋飴(UHA味覚糖 濃い柿渋のど飴)を頻繁にしゃぶっって乗り切る。

15日ごろ、体温36度台の時間が増えてくる。夜は37度台。
体温が落ち着くのと引き換えに嗅覚が減衰（ものの匂いがあまりしない）。もとから風邪をひくと嗅覚が衰える体質なので、それほどショックではないけれど「遅れてこの症状がきたか」というがっかり感あり。

16日、すっかり落ち着いてきたので1km以上先のイオンまで買い物遠征。

17日、昨日イオンの薬局で買った抗原検査を実施。陽性の判定（ついにというか、今さらというか）。

19日、復帰準備のためスーパーで買った抗原検査キットを試用、陰性。
20日、（気持ちのうえで）自己隔離生活を終了、床屋に行く。
嗅覚はまだ完全には戻っていない。
結局正規の診断は受けてないけど(なにせ発熱外来に電話がつながらなくてめげた)、たぶん新型コロナにかかって、そして今はもう治ったらしい今日このごろというわけです。

想像するほどきつい症状は出なかったし、実際、本当に新型コロナだったのかどうなのかすら怪しいのだけれど、以上、自分のコロナ感染（推定）の日々を記録しておきます。
（一部日付の記憶違いとかあるかもしれない）