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『人間、この劇的なるもの』(海の夜明けから真昼まで)

  • 公開日:2022年9月17日~

作品名:映画『人間、この劇的なるもの』

下記3作品からなる短編集。いずれも吉村界人主演。
『情動』
新型ウイルスが蔓延、未曽有の事態に陥った東京では、ロックダウンから3ヶ月が経とうとしていた。
突発的に日常が途絶えたことで、マモル(29)は人間としての感情を徐々に失っていく......。
『そこにいようとおもう』
子供のころからの幼馴染である学、健介、裕太の3人は、同級生・隆の葬式のため久しぶりに帰った地元で再開する。葬式の帰り、1台のタクシーで駅へ向かう3人。
昔話で盛り上がる健介と裕太。学は、どこか二人の会話にいら立ちを感じていた...。
『海の夜明けから真昼まで』
 都心から少し離れた港町。久しぶりに高校に登校した工藤麻衣は、好奇の目にさらされていた。
「少女49日ぶりに解放 闇の監禁生活」......数ヶ月前、世間を賑わしたスキャンダラスなニュース。彼女はその被害者だった。
 もともと、援助交際に走るなど退廃的な生活を送り、学校に馴染んでいなかった麻衣だが、その事件の事もあり、より一層浮いた存在となっていた。
 そんな彼女に、唯一話しかけて来た同級生「氏家」。彼もまた麻衣と同じく、学校では浮いた存在だった。何事にも無気力で、常に何かに苛立ちながら生きている氏家。暴力事件を起こした彼にも、学校には居場所がなくなっていた。
 そんな氏家の姿を見て、麻衣は監禁していた男の"ある言葉"とマンションからの飛び降りを思い出し、行動を起こす。
 少女にとって監禁犯との日々はなんだったのか?
 監禁犯、麻衣、氏家。監禁事件から動き出す3人の物語。
  • 公開日:2022年9月19日~21@テアトル新宿、2022年10月20日@シネ・リーブル梅田
    ※9月19日・21日は『情動』『海の夜明けから真昼まで』、9月20日は『そこにいようとおもう』『海の夜明けから真昼まで』を上映。
  • 脚本・監督:林隆行 →twitter
    TV-CM演出作品多数。
    2020年、短編『情動』が若手映画監督の登竜門 田辺・弁慶映画祭にて異例の「審査員特別賞」を受賞。
    2022年、山田孝之氏が主宰する短編映画プロジェクト"mirrorliar films"選出『そこにいようとおもう』を監督。
    2022年9月、上記2作を含む吉村海人主演3作の短編集『人間、この劇的なるもの』がテアトル新宿ほかで劇場公開予定で、今回撮影される『海の夜明けから真昼まで』はその第3章となる。
  • プロデューサー:松原史和、加島貴彦
  • 出演:吉村界人
  • 制作会社:ARARAT
  • 配給:

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掲載履歴:
 2022-07-16 告知開始
 2022-07-27 告知終了

<外部リンク>
公式サイト:https://gekiteki.info/

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