直近の施設更新: 2022年10月19日
建物落成: 2022年
創業: 2022年
確認: 2022年9月17日
- 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」徒歩5分、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」徒歩7分、東京メトロ南北線・都営大江戸線「麻布十番駅」徒歩8分。
「六本木一丁目」駅と「麻布十番」駅のちょうど中間「飯倉交差点」の角地にあり、東のゆるやかな坂道を上った先が六本木の交差点となる。 - 都心一等地において滞在そのものを楽しめる「アーバンリゾート」が基本コンセプト。18階建て全693室、大浴場やラウンジ併設の展望プールなどを有する大型「都市型リゾート」スタイルのアパホテル。
首都圏では「東京ベイ幕張」「両国駅タワー」「西新宿五丁目駅タワー」「横浜ベイタワー」についで5例目の都市型リゾートとなるが、このグループとしては客室数は最少。 - アース製薬とコラボレーション、バスロマンのロゴがデザインされた「バスロマンプール」を最上階(18階)屋外に設置。プールとしての営業は7月上旬~9月中旬、宿泊者・日帰りプラン利用者限定、有料。プール休業期間はテラスとして提供される。
link to - Booking.com - 屋内機械式駐車場44台、24時間営業、有料。
- 館内レストラン「SAKURA ROPPONGI」[1F]朝食7:00~L.O.9:30、多彩な料理を和風に味付けをした「和風インターナショナルメニュー」(バイキング)、前売り1600円当日1800円。
- 土地の来歴:江戸時代末期の地図では、ホテル敷地は「伊予小松藩一柳兵部少輔」が「亀井隠岐守」(津和野藩藩主)より借り受けた土地、と記されている。明治時代には政府高官の屋敷地となった。
東隣には米沢藩(現・山形県)の上杉家が広大な屋敷地を有しており、明治に入るとそのまま徳川家の屋敷地となった。