25年ほど前に開業した施設です。
閉店してからおよそ3年になります。

旧・OYOホテルテトラ赤羽 / OYO Hotel Tetora Akabane (N/A)

2016年3月16日リニューアル再開業したものの2021年閉店、取り壊しとなったカプセル+ビジネス
サンライズ・イン赤羽
photo by Author
116室(カプセル80床、個室シングル/ツイン計36室)
  • 旧・サンライズ・イン赤羽 (former) Sunrise Inn Akabane
 終了:2021年頃   直近の施設更新: 2016年03月16日   建物落成: 1999年   創業: 1999年   確認: 2022年7月26日 
  • 2021年9月15日閉店。その後の動きは迅速で、直後に同年10月15日から翌年6月18日までの予定での解体工事がアナウンスされた。一部に断熱材として吹き付けの石綿が使われていたようで、その撤去におよそ1か月を要している。工事発注者は赤羽の不動産業者となっている。
    (以下は営業時点での説明をそのまま残しています。)
    • JR赤羽駅東口北方すぐ、線路沿いのわかりやすい場所にある。 カプセルと個室(シングル・ツイン)を揃えたビジネスホテル。 個室はすべてバス・トイレつき。
    • サンライズ・イン赤羽 旧「サンライズ・イン赤羽」(シングル27セミダブル2ツイン7+カプセル92)。2015年暮れに函館に本拠を置く「テトラグループ」が買収。 大幅リフレッシュ工事を施したうえで、2016年3月、同チェーンの都内2号店として開業。客室数は若干減った。
    • 「サンライズ・イン赤羽」時代、2010年時点ではじゃらんnetと提携していた形跡があったが、その後は直接予約専門(電話が主力)となっていたようだ。
    • 7~8階からは新幹線など複数の線路が一望でき、時期によって「鉄ちゃんプラン」と称したトレインビュープランが設定されている。
    • 2021年3月現在、世界規模のチェーン「OYOホテル」に加盟、「OYOホテルテトラ赤羽」の名称での集客が行われているが、並行して在来の(OYOがつかない)名称も使用されている模様。
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2010年7月写す。昼間見ると窓の配色がカラフルで明るい雰囲気。
  • 地上8階地下0階SRC造、床面積866.07㎡
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