直近の施設更新: 2020年07月18日
建物落成: 2020年
創業: 2020年
確認: 2020年9月 3日
- JR京葉線、東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」B3出口より徒歩1分、 地名の由来である8丁(900m弱)の水路(桜川。いまは存在しないが、合流先にあたる亀島川が近くに残る)にちなみ、「水」を感じられる空間でデザインされた上級ビジネスホテル。
- 客室は「スタンダードダブル」83室「スタンダードツイン」8室「デラックスダブル」10室、「ユニバーサルルーム」(1800mmベッド×2?)1室。
最多の「スタンダードダブル」は、1400mm幅のベッド1台、約12㎡前後。ダブルという名がついているが、公式サイトには定員1名と表記されている(誤記?)。 - 朝食はランチボックス形式(和洋2種)で提供。(期間限定のため要確認)
- 2020年7月新築オープン、14階建て。
- [土地の来歴]このホテルのある八丁堀3丁目26番~28番の一帯は、江戸時代(宝永年間)~昭和はじめごろまで「日比谷町」と呼ばれ、北東端の亀島川のほとり(「日比谷河岸」)に小さな「日比谷稲荷神社」が現在も残っている。新橋・日比谷方面の住民が移転させられてきた先であることからこの名になったようだ。