直近の施設更新: 2019年12月01日
建物落成: 2019年
創業: 2019年
確認: 2020年6月 1日
- 都営地下鉄浅草線「宝町」駅徒歩3分、他はものすごく近くはないが、銀座線「京橋」や有楽町線「新富町」、日比谷線・京葉線「八丁堀」と、徒歩圏内に多数の鉄道路線が走る立地。
- デザインコンセプトは基本的に「和モダン」で、一部客室は素足でくつろげる「琉球畳」を床材に使用。最上階にスカイテラスと大浴場(露天風呂あり)を備える。
- 客室はダブルルーム78室(15㎡/18㎡)、ツインルーム57室(18㎡/21㎡)。
- レストラン「杏-ANZU-」
- 機械式駐車場8台+身障者専用1台。
- 開発主体は「サンフロンティア不動産」という会社で、同社グループホテルのブランド名「日和ホテル」の3号店。東京は初進出となる。(舞浜にもあるので首都圏としては2号店)
- 土地の来歴:敷地はもと時代劇で有名な堀川「八丁堀」の川べり、「南八丁堀河岸」(明治期には「南桜河岸」)と呼ばれたあたりに相当する。すぐ西側は首都高速の京橋ジャンクションだが、このあたりの首都高速はすべて堀の埋め立て地を走っている。