直近の施設更新: 2018年12月01日
建物落成: 1978年
創業: 1978年
確認: 2023年10月12日
- 東西線・日比谷線茅場町駅と東西線・銀座線・都営浅草線日本橋駅のほぼ中間に立地する8階だてのビジネスホテル。東京駅八重洲口からも十分に徒歩圏内。
- 2014年9月、7・8階の内装をリニューアル。7階は禁煙フロアになった。
- シングル、ツイン、セミダブル/ダブルのほか30㎡のトリプルルームあり。2014年、全客室にシモンズ挿入。
- コロナ禍以降は朝食ブッフェを休止、フロントでのお弁当手渡しに変更している。
- 駐車場なし
- 東京駅「八重洲北口」からはほぼ真東にあり、近くはないがわかりやすい位置。八重洲北口前の横断歩道を渡り、「八重洲ターミナルホテル」前の桜並木をひたすら直進。2本の大通り=「中央通り」「昭和通り」を歩道橋で渡り、その先の掘割(かつての川)を走る首都高速にかかる橋(新場橋)を渡ってすぐ左手にある。
- 「新場橋」(しんばばし/しんばはし)は1600年代後半にこの付近に開かれた新しい魚市場の名にちなむと考えられ、江戸時代からあった橋(厳密には今より少し北にかかっていた)。橋の下は現在は首都高速だが当時は運河=楓川(もみじがわ)。川をはさんだ西側が庶民の住むいわゆる下町、東側は旗本屋敷や大名屋敷が並ぶ八丁堀エリアだった。
- 東京で初めて「韓国放送KNTV」を室内配信したホテルだという。
- 運営会社は「サムティホテルマネジメント株式会社」、旧社名「株式会社サン・トーア」。明治25年創業の「商業興信所」が前身で、ここと大阪の姉妹店「センターホテル大阪」(2020年3月からは他社が運営する「ウェルコイン淀屋橋」に移行)の運営が主事業だった。