(formerly)Four Seasons Hotel Tokyo at Chinzan-so
- イタリア料理 イル・テアトロ[3F]
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カフェフォレスタ[3F]
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日本料理 みゆき[2F]
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料亭 錦水[庭園内]
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石焼料理 木春堂[庭園内]
直近の施設更新: 2016年03月31日
建物落成: 1992年
創業: 1952年
確認: 2023年2月 2日
- 本来の意味での「山の手」の雰囲気が味わえるありとあらゆる条件がそなわった名園「椿山荘」内に立地するラグジュアリーホテル。
- 交通面では地下鉄有楽町線「江戸川橋」が近いが、ホテル正面に出るにはかなりの上り坂を歩く。タクシーかリムジンで乗り付けるのが似合うだろう。庭園から神田川のほとりに出ると都電早稲田駅がすぐ近くにある。(地下鉄東西線の早稲田駅まではけっこう遠い)
- ゴージャスな温泉浴場あり。といってもここで湧いているわけではなく伊東温泉から運んだお湯。利用は有料(ちょっとお高い)。
- 2014年9月から3年計画で全客室のリニューアル工事を順次実施した。
- 館内スパに優雅な屋内プールあり。宿泊者大人5250円(翌日の再利用2625円)、4~12歳の子供2100円(再利用1050円)。3歳以下は利用不可。
- 【hanayume】
- 「夜景のキレイなホテル」by じゃらんnet
- 平成26年度・東京都バリアフリー助成施設
- 旧「神田上水」ゆかりの江戸川公園を望む緑濃い丘の上。江戸時代には上総久留里藩下屋敷、明治時代に第3代、第9代内閣総理大臣・山縣有朋の屋敷地となって「椿山荘」と命名、その後も広大な敷地が保全されている。近隣の橋めぐり/見どころ情報へ
- 広大な庭園内にある三重塔(室町時代末期)と「残月(大正中期)」の2つの建物は国指定の登録有形文化財。
- 1948年に藤田興業の所有となり、1952年に結婚式場・ガーデンレストランとして開園。
- 1992年、ヨーロピアンスタイルのラグジュアリーホテル「フォーシーズンズホテル椿山荘東京」を園内にオープン。
- 2012年12月末をもって「フォーシーズンズホテル&リゾーツ」との提携を終了、翌日から名前がシンプルに「ホテル椿山荘東京」となった。
- 台地から染み出る湧水を使って庭園内で「ホタル」を育てており、例年初夏にはホタルにちなんだ催しやステイプランが開かれる。小説「ノルウェイの森」で、主人公が住む学生寮に飛来するのがこの「椿山荘の蛍」らしい。
- 2020年5月7日~31日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い臨時休業していた。