直近の施設更新: 2020年02月01日
建物落成: 1991年
創業: 2020年
確認: 2019年12月23日
- 成田空港や幕張新都心(幕張本郷からバス頻発)、千葉市中心部へのアクセスに便利な「京成津田沼」駅から徒歩1分。駅南口のロータリーに面した「京成津田沼駅前ビル」の5~10階。
- ※京成津田沼駅とJR津田沼駅からはかなり離れているので注意が必要。
→徒歩移動不可能というほどではないが15分ほどかかる。
→新京成電鉄線で一駅先の「新津田沼」がJR津田沼駅の最寄り(そこからも数100mある)。 - 客室はシングル51室(15~18㎡)、ツイン41室(18~42㎡)。もとシティホテルの間取りを受け継いでいるせいかスタンダードより広めのハイクラス系客室が多く、一部はトリプル/フォース対応。
- 駐車場127台収容、一泊税込1100円。
- 朝食会場が最上階(10階)にあり、スカイビューを楽しみながら食事ができる。6:00~9:30。
- 建物の履歴:
もとは京成電鉄の第一整備工場跡地の一部。
1991年 総合型シティホテル「津田沼グランドホテル」としてオープン。
1992年 「津田沼グランドホテル」がうまくゆかず、仕切り直しで帝国ホテル系の「ザ・クレストホテル津田沼」として再開業。
2002年3月 「ザ・クレストホテル津田沼」閉店、その後の用途が決まらず空き家のまま10年経過。
2012年1月 一部フロアに習志野市役所仮庁舎がしばらく入居。
2014年11月 1階に東武ストアが開店
2020年2月 インバウンド需要/五輪特需のタイミングにあわせ?、宿泊特化型「ベッセルイン」ブランドで5~10階のホテル営業再開。 - 京成津田沼とJR津田沼の位置関係
京成津田沼は習志野市の旧市街に至近で商店街も発達していたが、その後、未開発だったJR津田沼駅周辺が栄えることとなって関係が逆転、現在に至っている。