「さよなら、小津先生」スペシャル

11月26日放映。正式な番組名称は、"金曜エンタテインメント「ドラマスペシャル さよなら、小津先生」"。
 2001年秋に放映された田村正和主演の学園もの連続ドラマの「続編」だそうだ(前作は見てないけど)。

 ロケに参加したのはだいぶ前、たしか7月のことだったと記憶している。ゆうに100人を超える(200人以上いたかも?)エキストラが動員された中の一人で、役柄は、バスケットボールの試合の観客(父兄)役。
 カメラは終始1階で主要登場人物たち(田村正和、瀬戸朝香、上野樹里など)の挙動を追いかけ、2階のエキストラはそのカメラのアングルにあわせて客席を右往左往しながら遠景を埋める、というような感じの仕事だった。

  ところで、うちでは従来、自分の出演番組の録画にはSONYのDV+VHSデッキを使っていたのだけれど、先日故障してしまっていまはDVカセットが使えない。
 とりあえずVHSデッキとしては問題なく使えるのだけれど、やはり画質はいまいちなわけで……結局、

・このさい、できるだけ安いDVDレコーダーを新調(通販で購入)。
・DVDレコーダーが到着するまでは当面VHSで録画。
・DVDレコーダーが到着したら、あらためてDV+VHSデッキを修理に出す。

 ……という手順で対応することにした。
【カード/分割OK】 Panasonic DVDレコーダー DMR-E55 で、そのDVDレコーダー(松下のDMR-E55という機種にした)が前日に到着、この「さよなら、小津先生スペシャル」が「DVD初録画」ということになった。

 放映時間帯は外出していたので帰宅後に録画を確認したところ……うーむ。DVDレコーダーはコマ単位でチェックするのには便利ですね……って、要するに、コマ送りで確かめないと絶対わからない程度にしか映ってなかった、ということですが(^^;。
 ともあれ、じっくり探した結果、主要登場人物たちのはるか彼方、2階の客席で元気に手を振るわれとわが姿を2カットで発見。他人にはぜったいわからないレベルでの映り方だけど、そういうのはそういうので「探す楽しみ」があって意外に楽しかったりするのでありました。

公式ホームページ(フジテレビ 金曜エンタテイメント) (11/28時点ではこのドラマの情報は消滅しています)