2022(R4) 健康面の「ご難」相次ぐ

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  • 8月 (おそらく)新型コロナに感染。数日寝込んだが、危惧したほどには重くならずに済んだ。
    とはいえ回復後も1か月以上、頭痛、歯痛、ものの匂いがしないなどの症状が残った。
    のちに、これらの症状が「新型コロナ後遺症としての副鼻腔炎」によるものだったらしきことが判明する。
  • 9月 ドラマの撮影にエキストラ参加中、立ち眩みに襲われて転倒、左側顔面(額の眉尻付近と頬骨)を打撲、出血。生まれて初めて救急車で運ばれたが、CTスキャンでは脳に異常なしとのことで安心。途中のコンビニで氷を買ったりして、冷やしながら帰宅。
  • 少し前から立ち眩みの症状は時折出ていたが、こんなにひどいのは初めてだった。新型コロナの後遺症っぽい面があった可能性もあるかもしれない。
    ちなみに、怪我したのとは反対側(右側)の副鼻腔に腫れがみられるとの所見ありと、現地の医師に指摘された。
  • 翌日はまぶた上下への内出血が激しく、しばらくは左目が完全にあけられなくなるほど腫れてしまった(完全にオバケ)。腫れた側の目に手ぬぐいを巻くなどして隠して近所の整形外科医を受診。
    最寄りの病院の整形外科では「うちは首から上の診察は行わないんです」と言われてしまい、急遽他の病院へ向かう。受付時間ぎりぎりのところを頼み込んで受診。
    「CTスキャンは昨日現地でやったので今日はいいです」「いや、それでは診察にならない」といったやりとりの末、「医療相談・助言」的ニュアンスで面談となった。
    そのときは「こういった腫れは治るまで1か月ぐらいかかる」との話だったのだが、結果的には2週間程度で外見上は問題ないところまで回復した。
  • 10月 左目の視界に「ゴミ」が泳いでいるような症状(飛蚊症)が数日間顕著になったため、眼科医受診。
    「念のため」程度の軽い気持ちだったのだが、眼底検査の結果、「小さな穴があいており、数日で網膜剥離を引き起こす可能性あり」との診断で、即日のレーザー治療を選択。思わぬ高額出費の手術(5万円ぐらい)となってしまった。
    前の月の転倒事故との関連性は「不明」ではあるが、強い衝撃を顔面に受けたことは事実なので、大事をとったほうがよいということになった。