1965(S40)

 小学5年生に。参加していた(バイオリン)小学校の器楽部がTBSのこども音楽コンクール東日本大会で優勝。そのときの記念レコードのB面に自分の声が残っているのを数年前に聴いたが、高い声でなかなかかわいいと思った(^^;。
 ずっと親に定期購読してもらっていた「少年サンデー」が読めなくなり(毎回、どちらが先に読むかで兄弟喧嘩が絶えなかったため)、自分のこづかいで光文社「少年」を毎月購読し始める(「少年サンデー」を毎週買えるほどのお金はなかった)。
 当時の「少年」は、「鉄人28号」がいきなり終わったり、アトムが"青騎士の巻"のラストで大破、修理・復活後しばらく悪役みたいな存在になるなど「末期」にさしかかっていたが、それはそれで面白かった。似顔絵を投稿したりしはじめる。